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備品レンタル-mobile

プラン詳細

ギアの貸し出し
モバイル・寄合処

寄合処の機能を市内の各地で開きたい!
こんな方々の思いにお答えして、「寄合処キット(各種道具類)」を貸し出せるプランです。日程の都合がつけばお好みの場所で、お好みの機会に”寄合処”を開くことができます。
どんなところも見上げれば一つの空。
焚き火やキャンプチェアで囲んで、さぁ豊かな暮らしを楽しめる街をみんなで創ろう!
※あくまでもミーティング、話し合い、寄合、コワーキングや「公園的活動」が目的の事業です。
 BBQ目的やレジャー目的での利用は適当ではありません。
 ☞内容によっては主催者、運営者の判断でご利用をお断りする場合があります。

利用できる人・団体・利用条件

  • 日野市内で開催される「寄合・ミーティング・イベント」
  • 使用されるフィールドにおいて、寄合処の掟・環境倫理Leave No Trace(下記参照)に基づいた運営し、参加者にも同様の呼びかけを行えること
  • 寄合処の理念を共有し、イベント運営の精神に活かせること
  • 実施している様子(写真等)を各種報告書や寄合処のHP等で利用できること
  • 破損紛失に際しては借り受けた人や団体の責任において補償できること
  • 18歳未満のグループについては、1人以上の成人責任者が立てられること
  • 薪については利用者の負担と用意になります。
  • 紙芝居自転車”ノブオ号”の運搬、移動等は借り受けた人や団体の責任において運行してください。
  • 開催に当たる各種手続きや権利関係の調整は利用者の責任範囲です

貸し出し可能備品(最大数)


タープ
mont-bell ビッグタープHX
在庫数:3

焚き火台(火ばさみ付)
snowpeak焚火台セットL
在庫数:3

焚き火台(特大;右側)
Snowpeak焚き火台LL
在庫数:1

折り畳み机
mont-bellマルチフォールディングテーブルワイド
在庫数:5
※高さが3段階できます
ハイチェア
mont-bellフォールディングフィールドチェア
在庫数:15
ローチェア
Helinoxチェアワン
在庫数:18

焚き火台用テーブル(囲い)
colemanファイヤープレイステーブル
在庫数:2
焚き火台
Colemanファイヤープレイス
在庫数:1
ちゃぶ台
Snowpeakちゃぶ台M
在庫数:1

紙芝居自転車”ノブオ号”

60年ほど前にノブオさんの宝物だった自転車が日野サイクルと宮本建築によって昔懐かし紙芝居自転車にリニューアル!

自転車をこいで、お好みの紙芝居を差し込めば、市内どこでも紙芝居劇場がはじまり、はじまり!
在庫数:1

申込方法

  1. 下記専用Webフォームからお申し込みください。
  2. 先着順にて受付になります。事務局で確認、確定次第利用可否の連絡をメールいたします。
  3. キャンセルをされる際は事前に事務局までご連絡ください

【”寄合処ひの”利用にあたっての同意事項】

利用方法


【利用にあたって】

”モバイル寄合処”は備品を提供することで、市内の各所で「寄合処の精神」を活かすプロジェクトです。そのため、モバイル利用についても以下のコンセプトを順守いただくことを条件としています。

1ー寄合処の掟
 寄合処は”みんなの共用スペース”です。いい空間は、そこに集う全ての人の高い倫理感によって初めて実現します。自由であるために、できればルールは最小限にとどめたい。利用する全てのみなさんと共有したいコンセプトをまとめました。

 

2ーLeave No Trace
 “寄合処ひの“は持続可能で豊かな空間の実現を目指し、ルールや制限を設けないようにしたいと願っています。そのためには利用者それぞれが他者や自然に対して高い倫理観を持って使用していただくことがこれを可能にします。

 以下に示すのは、国際的な環境倫理基準Leave No Traceを用いた自然や他者への影響を最小限に留める「ミニマムインパクト」のアイディアです。ぜひ積極的に採用し、いつまでもみんなにとって居心地がいい、自然にも負荷の少ない空間をみんなで創っていきましょう。

Leave No Trace ―ダメージを残さず自然の中で楽しむための7原則―

1.事前の計画と準備

  • 利用予定は事前に申し込み、定められた期間のレンタルにしよう
  • できる限りゴミが出にくいような準備をしよう
  • 持ち込み用品はできる限り使い捨てにならないような準備をしよう

2.影響の少ない場所での活動

  • インパクトが始まった場所(草が剥げてきたようなところ)はできるだけ避けよう

3.ゴミの適切な処理

  • 全ての持ち込んだゴミは持ち帰ろう
  • 会場を離れるときはブース内と周辺のゴミにも意識を向けてゴミを見つけよう
  • 水分類を投棄する場合は下水に確実に流れるようにしよう
  • 持ち帰ったゴミは各自の責任で適切な方法で処理をしよう
  • トイレは主催者の指定、或いは公共のトイレを利用するようにしよう

4.見たものはそのままに

  • 穴を掘ったり地形を変えることをしないようにしよう
  • 地表にできるだけダメージを与えないようにしよう

5.最小限の焚火の影響

  • 焚火をする際は焚火台を使い、焚火台の中で収めよう
  • 焚火の大きさは必要最小限にしよう。
  • 上部のタープにも影響のない火の大きさを調整しよう
  • 全ての薪が灰になるまで燃やし切ろう
  • 地表に灰や炭、燃えカスが落ちないようにしよう
  • 利用時間内に燃やしきれる量を調整しよう
    ※炭は地中に埋めても分解されないとされています。

6.野生生物の尊重

  • 地表、地中の生き物たちの暮らしを守ろう

7.他のビジターへの配慮

  • 周辺の住民のくらしや事業者の迷惑にならないようにしよう
  • 他の利用者と共用、共同するときはお互いに譲り合おう
  • 周囲のアドバイスに耳を傾け心地よい空間をみんなで創ろう
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